●願いのコスト
この卓では願いを叶えるためには生存者全員が同意する必要があり、消費できるコストの総量が決まっている。
そのため敵対者がいない状況でなければ願いを叶えることが出来ない
○自身変化・他者変化
自身または他者に変化を与える。願いのコストは「対象」「変化の内容」のコストの合計となる
・「対象」
<0>自身
<Ⅰ>他者一人
<Ⅱ>十までの人々(一家族程度)
<Ⅲ>百までの人々
<Ⅳ>千までの人々
<Ⅴ>一万までの人々
<Ⅵ>十万までの人々
<Ⅵ>百万までの人々(地方都市一つ程度)
<Ⅶ>一千万までの人々(大都市都府県一つ程度)
<Ⅷ>一億までの人々(小国一つ程度)
<Ⅸ>十億までの人々(大国一つ程度)
<Ⅹ>人類全員

・「変化の内容」
<Ⅰ>特定の事項に関する認識を少し変化させる(とある事件で見た物を忘れさせるなど。記録は消せない)
<Ⅱ>特定の事項に関する認識を大きく変化させる(人間一人に関することを全て忘れさせるなど。記録は消せない)
<Ⅲ>身体の内部を一部だけ変化させる(内臓一つの治療など)
<Ⅳ>身体の内部・外見の一部を大きく変化させる、または欠損を治す(欠損した部位・器官の修復・血液病の治療・顔面の変化など)
<Ⅴ>死体が綺麗な状態で残っている死者を蘇生させる
<Ⅵ>身体を人間の範囲内で大きく変化させる(体格・背丈の変化など)
<Ⅶ>特定の事項を歴史や認識から抹消する(人間一人に関することを記憶と記録から抹消するなど)
<Ⅷ>火葬などで死体が原型を留めていない死者を蘇生させる
<Ⅸ>認識を根本から変化させる(倫理観を変化させるなど)
<Ⅹ>人間の限界を超える(人間を超えた身体能力・人間にない器官の所有など)

○タイムスリップ・過去閲覧
<Ⅵ>1年前までのタイムスリップまたは過去閲覧を行える。
<Ⅶ>5年前までのタイムスリップまたは過去閲覧を行える。
<Ⅷ>10年前までのタイムスリップまたは過去閲覧を行える。
<Ⅸ>20年前までのタイムスリップまたは過去閲覧を行える。
<Ⅹ>50年前までのタイムスリップまたは過去閲覧を行える。 inserted by FC2 system